米沢市上映会での声

2013年11月30日、山形県米沢市上映会でのアンケートからから一部を紹介します。

◎ 様々な立場の方のインタビューがとても心に残りました。原発や核燃は一時うるおっていても、ひとたび事故が起こればとんでもない大きな損失となることを皆に知ってほしい。再稼働なんて絶対にやめてほしいと痛切に感じました。受け入れたくて受け入れたわけじゃない六ヶ所村漁師の方々の苦悩と福島の方々の思いをとても感じさせられました。(40代)

◎ 福島や六ヶ所だけの問題ではなく、自分たちひとりひとりの問題であることを改めて痛感した。自分のできることから何かを始めたいと思った。生活=お金でないことも知った。もっと大切にしなければならないものがある。(60代)

◎ 福島のことはよくマスコミでも取り上げられていますが、青森の核燃、原発の導入反対運動のことは、その当時報道されていたのでしょうが、忘れてしまっていました。沖縄のオシプレイ、基地の問題もそうですが、住民たちの粘り強い戦いにもかかわらずすべてが強行されていくことに、そしてその結果がいつも非情であることに、とても怒りを覚えます。ひとりひとりが「NO」と訴え、行動することが大切と改めて感じました。映画を見て涙がでてしまう場面がたくさんありました。(50代)

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