6月22日、石川県七尾市上映会でのアンケートから一部を紹介します。
◎ すべてのことに昔は感謝していた。昔は毎日を力いっぱい生きていた。昔を考えれば原発は不要。現在の自分はなんと幸せなとも思う。本日こんな機会を得て感謝しています。
◎ 志賀原発反対で一日すわり込みし反対したことを思い出した。子どもを守る姿勢はいつもどこも同じということを認識した。核の反対はしなければいけないことを考える必要がある。まだまだ「恐い核」を知る必要がある。笑顔のある子どもはすばらしい。どうぞ今後もこの取り組みをしてほしいと思います。
◎「皆、落とされたんだ」「落ちたんだ」の言葉が印象強かった。随所に解説ナレーションが入っていればより理解が深まるのではないか。会場に来れない人にも広げるために、工夫してDVDを安価につくれないものか。
◎ 七尾市も志賀原発を間近にしているから、決して人ごとでは済まされないと思います。原発の建設・稼働に対して無関心・無知でいたことが、ここまで大きな悲しみを生み出し続けているのだと思いました。嘘、ごまかしにだまされたり、おもねることのないよう、真実を知っていくことこそ大事にしたいと思いました。字幕が少し切れてしまっていたのが残念でした。