練馬区上映会での声

2016年2月28日、東京都練馬区立南田中図書館上映会でのアンケートから一部を紹介します。

◎ とても重い内容の映画でした。ウニ、アワビ、ワカメに昆布、豊かな海、そこで暮らす人々、取った魚を捨てるなんて。涙を流しながら。(70代)

◎ 反対した人たち、賛成した人たちの映像が適度に混じっていて良かった。折々に小出先生の話があって全体を充実化したのがよかった。(70代)

◎ まず映画の内容が良かったです。淡々とおさえたトーンの映画で登場した方の気持ちが伝わってきて考えさせられました。(40代)

◎ 六ヶ所村の前身(石油コンビナート予定)が、現在の状態が初めて理解できました。大変見ごたえのある映画でした。あれから5年過ぎようとしている今、省エネルギーとは名ばかりで電気は使い放題。映画の中で東京で電気を使うのなら東京に原発を作ればいいという言葉が胸にささりました。(70代)

◎ 感動! ただしもっと「なぜSTOP核」が進まないのか、つきつめてほしい。小泉元総理も巻き込んでも良いのでは。まだ2011は終っていない。今朝のNTV、YTVの番組でも「まるで5年間何も変わっていない」と。(70代)

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