映画制作合同会議&下北ツアーに参加された皆様 2泊3日のツアーの同行本当にありがとう!! 感想を伝えまーす。 1日目の合同会議は、なんとミッドナイトまでかかり白熱の会議でした。 その中で、Newなことは、映画制作にあたっての通信を発行することになりました 楽しみですねえ 私のハイライトは、参加者のみんなの出逢いと一緒に、現地での取材や 撮影制作に関われたことです。 私の撮影制作の関わりは、六ヶ所のチューりーップ祭りと、 個人参加の新宿6.11のデモ行進以来でした。 月に1回の青森会議では、監督よりこれまでの取材の様子を ビデオで伝えてもらえますが、実際に現地で監督と同行 しながらの取材や撮影は、心を動かされます。 今回のツアーでの取材・撮影行程はさまざまありましたが、 ハイライトを1つ紹介します 撮影最終の大間の「あさこ はうす」をあとに、「海側から大間原発建設予定状況 を撮影したい!!」という監督の想いから、ツアーのバスで ベストな条件の場所をぐるぐるとまわり周辺を探し求めました。 小高い場所に登り、監督が「この場所!!」と決めたロケーションからの 撮影が始まったときは、シーンと緊迫感に包まれた瞬間でした。 監督の背後から、同じ光景を眺めながら、また、その光景を 追う監督の後ろ姿を見れるのも感動的なものでした。 誰もが、大間原発の光景が一刻も早く、建設中止となり、すべての原発も なくなることを願いながら撮影の現場にいたことでしょう。。。 3日間の中で、参加者一人ひとりが同じ想いでつながり合い、私も含め、誰もが どんなに監督のことが大好きで、信頼・尊敬しているかを深く感じることもできました。 満足な、すべての撮影を終了し、向かった下風呂温泉郷の「まるほん旅館」 早速向かったのは、何と言っても私の大好きな温泉 黄白濁した硫黄の香り漂うなんともいえない最高の泉質と湯加減 汗をいっぱい出して、今度は広間へ 用意された御膳には、ノブさんいわく 「2本足・4つ足(鳥・動物食品の意味だそうです)はひとつもでないべ」と。 そう!!あの有名な大間のまぐろ刺身や殻つきのむらさきうにをはじめ 、すべて海のお料理(そう、シーフードなのさ)でした。 監督は、予定以外の取材と撮影も加わり、(まいどのこと(笑)と助監督兼ドライバー のノブさんより)関東からの参加者と一緒に午後に帰らず、 ようやく今頃東京に着いていることでしょう。 監督本当にお疲れ様!! 来年、映画の上映が終了したとしても、 「今回のようなツアーは毎年やりたいね」という意見が参加者全員で一致しました。 来年の参加も待っていますよ 新しい出逢いに胸を膨らませています