盛岡上映会での声

2013年4月13日 盛岡上映会でのアンケートから一部を紹介します。

◎ 何か反原発のために行動したいと思っていたが、見て見ぬふりはできない!!という気持ちをあらたにした。漁師さんの「残したいのは自然」というコトバがとても胸にのこった。原発のゴミなんて残したくない。つけは回ってくると思う。このドキュメンタリーは色々な立場の人の声を撮っているので、とても良いと思った。原発で潤っている方もいるけれど・・・原発だけはNOといいたい。ネットワークみどりさんの活動を手伝いたいです。

◎ 泊の漁師の方が「田舎はバカにされたんだ、それが情けない」とおっしゃったのが一番印象に残りました。六ヶ所も福島の人も都会の犠牲にされてもっと怒るべきだと思います。

◎ チェルノヴイリ、六ヶ所、福島がより身近になった。今そこで生活している人の生の声・姿が何より人の心を動かすのではないかと思う。常に忘れず祈り、考え、行動し、平安、平和な世界、生物として存在できるよう求めていきたいと願っています。
運動・お働きが祝されますように。

◎ 作ってはいけないもの、踏み込んではいけないものに反対して歯止めをかけようとしてきた人々の姿を、しっかりと描いてくれていたと思います。生活や仕事を大切に生きてきた人々の姿もしっかり描いていて良かったです。沢山の方々に見ていただきたい映画です。決して日本人が忘れてはいけない・語りつがねばならぬこと。メジャーな上映会が続くことを期待しています。あらためて日本の一部の利権に生きる人々の姿と対比して新しい生命や自然の大切さを描いていたと思います。スタッフの皆様、お疲れ様でした。

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